しわに効果ありなアンチエイジング対策・ストレッチについて

しわができる仕組みについてご存知でしょうか?加齢により肌の弾力低下はもちろん、乾燥、紫外線、女性ホルモン量の低下によって作られます。

しわに効果のあるアンチエイジング対策、カラスの足跡のようなしわ対策法、すわに効くストレッチについての情報をまとめました。

しわに効果的なアンチエイジング対策

年齢を重ねるにつれて目元や口元などにしわが出来やすくなってしまいますが、いくつかのアンチエイジング対策を行うことで効果的にしわを予防・改善させることが可能です。まず一つ目はスキンケアです。アンチエイジング用と謳った専用のスキンケア商品が販売されているため、自分の肌にあって使用感が好きになれるものを選んで使用しましょう。

ポイントは肌に潤いを充分に与えられるように時間をかけて丁寧にケアをすることです。化粧水、乳液、クリームと一つずつのアイテムをしっかりと使うのがコツです。二つ目におすすめなのは表情筋を鍛えるエクササイズを行うことです。

特にほうれい線などのしわが気になる場合は、肌のたるみを改善できるように顔のたるみを改善できるようなエクササイズを行いましょう。普段使わない筋肉を鍛えることで、しわやたるみに効果を期待できるでしょう。

三つ目は食生活です。しわの予防・改善には肌の潤い力をアップさせるコラーゲンが沢山含まれている肉類を食べたり、肌の血行を促進させて潤いを与えるビタミンE類などを積極的に食べると良いでしょう。主食と副菜、フルーツ類などバランスの良い食生活を心がけることで、しわの少ない美肌を手に入れることが出来るでしょう。

しわが出来る仕組みと対策について

顔に刻まれるしわはどれも同じに見えますが、出来る仕組みによって、表情じわと乾燥じわの2種類に分けることができます。それぞれ、出来る仕組みが違うので、しわを予防したり、軽減するための対策も違っています。

表情じわは、笑ったり、眉間にしわを寄せるなど、顔の動きに合わせてできるしわのことで、日常生活で繰り返して行う癖やによって作られます。若うちは、表情を動かしたときだけにできますが、年齢と共にしわが定着してしまいます。

表情じわを予防するためには、同じ表情を繰り返し行わないようにし、顔の筋肉を適度に動かし、筋肉が退化しないように努めます。また、肌に潤いを与えるスキンケアを行うのも効果的です。乾燥じわは、肌の保水力が低下したり、紫外線によって肌の深層にあるコラーゲンが破壊され、針谷弾力が低下することによって作られます。

若い頃から浴びてきた紫外線のダメージが記憶されており、加齢とともに表面化してくることからも起こります。乾燥じわを予防するためには、しっかりと紫外線対策を行うことが大切です。季節を問わず日焼け止めを塗り、紫外線をブロックします。また、保水力を高める基礎化粧品を使うことも効果があります。

しわの違いについての説明

老化のサインとされているしわですが、しわには様々な種類があります。原因などの観点から違いを比較し、しわの違いについて、ご説明いたします。まず、皮膚の構造について説明すると、肌表面から順に表皮、真皮、皮下組織という3つの層で構成されています。

表皮で約0.2ミリ、真皮でも約2ミリという薄さで、皮下組織については脂肪の層になるので、美容の面からは表皮と真皮が重要になります。そして、しわには2種類あり、表皮の機能低下によって発生する小じわと、真皮の機能低下によって発生する深いしわがあります。

その他には急激に痩せることによって、皮下脂肪が急激に減少し、皮膚がたるむことで発生するものなどもあります。まず表皮の機能低下によって発生するものですが、こちらは日々のスキンケアで発生を防いだり、また遅らせることができます。

また万が一発生してしまった後でも、早めに対処することで消せる可能性もあります。こちらの原因は、肌の水分不足が大きいとされていて、保湿や適度な新陳代謝によって対策をとることができます。

そして次に真皮の機能低下によって発生するものですが、こちらは修復が難しいとされていて、原因は加齢や紫外線の刺激などによるコラーゲンやエラスチンの減少とされています。対策として基本は紫外線対策、その他にはコラーゲンなどの生産細胞を元気に保つための規則正しい睡眠などで、体を健康に保つことが大切です。

カラスの足跡のようなしわ対策

形が似ているため、女性の目尻にできるしわをカラスの足跡と呼びます。加齢とともに目の周りの表情筋が衰えることによって、しわが残ったままになります。表情の変化が乏しい人は、肌の衰えもその分早くなってしまうため、若い頃から注意が必要です。

カラスの足跡対策としては、目の周りの眼輪筋のストレッチが効果的です。眼輪筋の運動が活発になることで、カラスの足跡だけでなく、たるみのでてきたまぶたにもハリが出てくるようになります。他にも、目の下にできやすい細かいちりめんしわに対しても効果的です。目の周りの皮膚は薄くデリケートなため、強く刺激しすぎないように注意します。

カラスの足跡を増やさないためには、毎日のスキンケアも重要になります。小じわができる原因には、肌の乾燥や水分不足もあります。加齢とともに肌の保湿力は衰えてしまうため、肌の保湿はしっかりと行うことです。

洗顔した後、化粧品をつけるまでの時間が空くと、その間水分が肌からどんどん逃げていくため、洗顔後はなるべくはやくスキンケアを行うことも大切です。また、コラーゲン不足も肌に弾力がなくなってくるため、できやすくなる原因です。化粧品だけでなく、毎日の食事やサプリメントなどで体の内部からも積極的に取り込むことです。

しわ対策のストレッチ方法

目尻のしわは加齢とともに増えていき、乾燥肌になるとさらに増えていきます。無表情は余計にしわを増やしてしまうため、しわ予防には、思い切り笑ったり、筋肉の緊張をほぐすストレッチを行うことです。ストレッチには、側頭筋をほぐす方法があります。顔と頭の筋肉が緊張することで、しわができやすくなります。

こめかみの少し後ろあたりを両手のひらでおさえ、軽く上下させて緊張をほぐします。人差し指、中指、薬指で軽くこめかみをおさえながら少し上へと引っ張ります。側頭筋を5本の指でもみほぐします。目尻の少し上のところにある骨に親指をあてて押し上げることを5秒程度キープします。2、3回行います。

他にも、眼輪筋のストレッチも効果的です。両手でピースサインをつくり、人差し指を上、中指をしたにして、左右のめじりをはさみこむように抑えます。目を閉じた状態で、目尻の皮膚を抑えたまま、ゆっくりと外側へと伸ばします。伸ばした状態を10秒間キープし、これを5、6回繰り返します。

顔の皮膚は薄く、デリケートなため、ストレッチやマッサージを行う際には、力を入れすぎないように注意が必要です。力を入れすぎると反対にしわを増やすことがあるため、優しく丁寧になぞるように行います。