注意したい!ほうれい線とストレスの関係性

ほうれい線の原因は加齢によるものだけではありません。主に日々の生活が関係してきます。目の疲れや肩こりも大きく影響してきます。今回は、ストレスでほうれい線ができてしまう原因について、肌水分の不足について、ダイエットでほうれい線が目立ってくること、ほうれい線と二重あごの原因についてまとめました。

ほうれい線とストレスについて

ほうれい線が出来やすくなる原因の一つに、ストレスがあります。ストレスの原因には、仕事や家庭等、日常的に起きる精神的なものもあれば、紫外線等による外側からのものもあります。精神的なものも、外側からのものも、ストレスに繋がると、それにより活性酸素が生み出される原因となります。

活性酸素は、周囲の細胞を酸化させていく働きがある為、老化や病気の原因へと繋がっていきます。この活性酸素は、肌細胞を酸化させるだけでなく、コラーゲンを破壊していく事になります。肌のコラーゲンが破壊されると、それにより、ハリや弾力が失われ、たるみやしわが出来やすい状態になります。肌が衰えると、それにより、ほうれい線が出てくる原因となります。

その為、ほうれい線ができるのを予防したいと考えたら、日常的に日焼け止めを塗る等の、紫外線対策をしておく事が有効になります。更に、精神的なストレスが多い生活をしている場合、解消できる手段を持っておく事も大切です。

肌とは直接関係ないと考えるかもしれませんが、溜め込み過ぎると、肌にも影響が出てくる可能性が高くなります。ですから、日常的なストレスが多い場合、溜め込まず、解消できる方法を見つけておく事がお勧めです。

ほうれい線と肌水分の関係とは

ほうれい線ができると、見た目年齢が10歳は上がると言われています。この線は口の横にあって、しわの一つに分類されるのですが、できる原因は様々な要因が複合的に絡み合っています。口の横というのはとにかくよく動く部分であり、折りじわができやすいのですね。

若いころは肌の弾力が十分あるので、この折りじわがついたままにならず、きちんと元に戻ります。しかし、老化が進んでくると肌の弾力に陰りが出てきて、笑ったり喋ったり食べたりした後のしわがついたままになってしまうのです。

この厄介なほうれい線ができる原因は肌の弾力低下が大きいのですが、これには肌水分量が大きくかかわっています。老化が進行してくると、肌の保水力がだんだんと失われてくるため、肌水分量が失われて乾燥状態に陥ります。そうなると、乾燥のせいで肌の弾力が更に失われてほうれい線がますます深くなっていくのですね。

肌の水分量が十分であればしわもつきにくいですし、しわがついても元に戻りやすくなります。ですから、ほうれい線対策の第一歩として、今まで以上に保湿を重視してみるといいかもしれません。おすすめは、ほうれい線の上に化粧水を浸したコットンを貼り付けてパックする方法です。そのあとは乳液とクリームでしっかり蓋をしましょう。

痩せるとほうれい線が目立つのではありません

ダイエットなどで痩せるとほうれい線が目立つ気がします。痩せることでほうれい線が深くなるのではなく、原因は肌のたるみです。太ることで脂肪が増え、それを覆っている皮膚は伸びます。その伸びた皮膚が痩せて脂肪が減り縮むため肌がたるむのです。当然肌がたるむとほうれい線が目立ってきます。

肌は常ににターンオーバーをしています。皮膚の細胞が再生されると伸びた皮膚はやせた頬に合うように縮むため、元の状態に戻すことは可能です。皮膚の伸縮性だけなら問題はありませんが、痩せて必要な栄養分や水分が不足し、皮膚のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを作る力が落ちた場合はほうれい線を改善することは難しくなります。

また、肌のターンオーバーが正常ではないと皮膚の伸縮もできないため、急激なダイエットや極端な食事制限などは注意が必要です。痩せることで目立ったほうれい線を改善するには、肌に必要なコラーゲンなどの自己生産能力を高めることです。

肌のハリや弾力を保つためには、コラーゲンの摂取が必要です。コラーゲンは肌の奥にある真皮層の主成分で、肌の弾力や保水力を維持する働きがあるのです。他には表情筋を鍛える、肌の新陳代謝を高めることなどが必要になります。ほうれい線が目立たないようにするには食生活や生活習慣の見直し、ダイエットするなら正しい方法で行なうことが大切です。

年齢を感じさせるほうれい線と二重あごの原因

年齢とともに肌がたるんでくると、様々な症状が現れます。顔のたるみが現れると人から疲れているようにみられてしまったり、実際の年齢よりも老けて見られてしまったりと、いいことが一つもありません。

肌は乾燥によって新陳代謝が乱れたり、紫外線の影響によって真皮のコラーゲンやエラスチンなどが破壊されることでも弾力を失い肌をたるませることにつながります。また、日常生活の中で受ける様々なストレスも血管を収縮させ、免疫機能が低下して肌のバリア機能を低下させ、肌荒れなどにつながります。

加齢とともに現れてくるほうれい線は顔の印象を老けさせてしまう嫌なしわです。また二重あごは太った人に現れると思われがちですが、実は肌が弾力を失ってたるんでくることであごの部分にたるみが現れ二重あごになります。

ほうれい線などの肌のたるみによってあらわれるエイジングサインを軽くするためには、リンパや血流を促進させる効果のあるハンドマッサージを行うことも効果があります。また、ほうれい線の解消には舌を使って普段をあまり使わない顔の筋肉を内側からストレッチする方法もおすすめです。そして肌の保湿を心がけ、外的な刺激から守ることも大切になります。