化粧水のケアでしわ予防しよう!洗顔やUVケア・活性酵素

加齢や紫外線によりできてしまったしわは、完全に消すことはとても難しいのですが、保湿などのケアをし、目立ちにくくすることは可能です。しわができにくくなる洗顔について、化粧水でしわを予防・改善する方法、UVケアの重要性、活性酸素について注目しました。

しわができる原因を知って予防しよう

顔に出来るしわは加齢によって肌内部のコラーゲンやヒアルロン酸という潤い物質が減少することや、表情しわと呼ばれ笑ったり怒ったりを繰り返すことでしわが皮膚に記憶されて、元に戻りにくくなります。

しわができることを年齢のせいにしないで原因に対応したケアをまめに行えば、予防・改善に効果を実感する事が出来るでしょう。

しわ予防には水分量がポイント

自分の肌が潤っていると感じていますか。乾燥していると感じている場合は、スキンケアを一工夫する必要があるでしょう。肌が乾燥してしまうと、いろいろな肌トラブルが出てきてしまうので、肌が乾燥しないようによく気を付けなくてはならないのです。

乾燥肌はどんな肌トラブルにもなる可能性がありますが、加齢によって起こるしわも目立つようになるでしょう。加齢と共に肌の水分量が低下してしまいます。だから、若いころはあまり目立つことがなかったというわけです。

なぜ、加齢によって肌の水分量が少なくなってしまうのかというと、体内にあるコラーゲンなど保水力の高い成分が自然と減少してしまうためです。だから、コラーゲンやセラミドなどの保水力の高い成分が配合された化粧品やサプリを摂取するとしわが目立たなくなってくるというわけです。

ここがポイント!
コラーゲンが減少することでしわができてしまう

しわ予防には徹底的なUVケアを

しわの一番の原因は、老化よりも、紫外線であるとされています。そのため、どのようにして日焼けから肌を守るかが、しわのないハリのある肌を保つためのカギといえます。まずは、紫外線対策として、日々のスキンケアに日焼け止めを取り入れることです。

紫外線は春先~夏場にかけて最も強くなりますが、秋や冬でもそれなりの量が降り注いでいますので、年間を通して気を抜かず、徹底的にUVケアを行うことが少しでもしわの進行を抑えるためには重要となります。

外出する際には必ずSPF値、PA値の高い日焼け止めや化粧下地をまんべんなく塗るようにし、汗をかいたときなどはこまめに塗り直すようにしましょう。また冬場でもなるべく帽子や日傘を常用することが望ましいでしょう。

部屋の中にいても窓辺は紫外線値が高いですので、外出しない時でも日焼け止めは欠かさず塗る方がベターです。

ここがポイント!
紫外線のダメージからコラーゲンを守ろう

 

しわの種類別の原因

しわにもできる部分により、しわができる原因が違います。しわの種類別に合ったお手入れでしわを予防していきましょう。

  • 目元や口元の浅いしわ
  • 眉間や額、頬の深いしわ
  • 表情を変えた時に現れる表情しわ

目元や口元の浅いしわ

目元や口元の浅いしわは、水分量の不足が原因です。とにかく保湿をすることで軽減されます。乾燥が原因ですので、スキンケア製品を保湿力の高いものに切り替えたり、水分量を整えるスキンケアを重点的に行うようにしましょう。

与えるスキンケアが十分な場合は、落とすスキンケアにも注目を。洗顔のしすぎで必要な水分や油分を落としすぎた結果、乾燥している場合もあります。落としすぎない低刺激のクレンジングや洗顔に切り替えるだけでも効果を感じられます。

眉間や額、頬の深いしわ

深いしわは、お肌の奥の真皮がダメージを受けて発生しています。一時的な乾燥によるしわではなく、加齢や紫外線の蓄積によるコラーゲンの減少が原因のしわです。コラーゲンを補うスキンケアを取り入れるようにしましょう。

真皮までコラーゲンを浸透させるのは、通常のお手入れでは難しいです。そのため専用の美顔器で導入したり、サプリメントで体内から摂り入れることも試してみましょう。

表情を変えた時に現れる表情しわ

表情のクセはなかなか治しづらいものです。日々の表情のクセが蓄積でできてしまったしわは、クセを治すかしわにならないようにほぐすしかありません。マッサージクリームなどで、顔のマッサージをしてほぐすことで、表情しわをやわらげることができます。

表情しわの場合も、お肌の水分量が整うことでしわを作りにくいお肌にすることができます。ぐしゃぐしゃの表情で喜怒哀楽を表現しても赤ちゃんにしわはありません。水分量が整っていれば、どんなに笑ってもほうれい線が気にならなくなります。

しわが出来にくくなるスキンケア

お肌の曲がり角は25歳なんていわれていますが、実はもっと前から肌の老化はみえないところで着々とすすんでしまっているのです。新陳代謝の衰えと共に、肌の各種細胞が新しいものに入れ替えをする機能が下がっていきます。

それが表面化されるのが、個人差はありますがだいたい25歳頃なのです。顔にしわが出来はじめると、実年齢より老けてみえてしまいます。そうならない為にも、若い頃からのケアとアンチエイジングを意識した行動が大切になります。

難しいことはなかなか続かないので、毎日している生活習慣で気を付けられる洗顔から意識してやっていきましょう。

しわ予防に効果的な洗顔方法

洗顔は朝、夕2回行う人がほとんどだと思いますが、同じような洗顔をしてはいませんか。夕は一日の終わりとしてメイクと肌の汚れをしっかり落とします。しかし、クレンジング料は固形石鹸などの低刺激なものをおすすめします。

しっかりと泡を立ててから、なるべく肌には泡だけが触れるようにして角質を浮かせ洗い流します。朝は肌質にもよるのですが、ぬるま湯で軽く洗う程度で大丈夫なんです。しかし、肌の状態にもよるので、自分に合ったやり方でしましょう。

しわが出来にくくする為に最も大切なのは、洗顔後の乾燥を防ぐことです。水分が逃げないうちに、化粧水でたっぷりと水分補給しましょう。乳液で保湿もしっかり行ってください。乾燥はしわの大敵です。常に潤いのある肌を保てるように、毎日行う洗顔とスキンケアからしわ対策をはじめましょう。

洗顔方法まとめ
  1. 朝の洗顔はぬるま湯だけの湯洗い
  2. 夜の洗顔は固形石鹸などの低刺激洗顔料を使う
  3. 優しく低刺激をこころがける

しわを化粧水のケアで予防・改善

普段使っている化粧水の成分表示に注目してみましょう。しわの予防・改善効果を期待するならば保湿系の化粧水を使用するのがおすすめです。ヒアルロン酸やプラセンタ、コラーゲンなどの潤い成分を豊富に含んでいるかどうかに注目してみると分かりやすいでしょう。

しわ予防に有効な美容成分
  • セラミド
  • コラーゲン
  • ヒアルロン酸
  • アミノ酸
  • レチノール
  • ビタミンC誘導体
  • ナイアシン

これらの成分が入った化粧水を選ぶことでしわの予防や改善効果を得られます。成分にも気をつけて化粧水を選びましょう。

また、いくら優れた成分が含まれた化粧水でも手抜きケアを行っていては元も子もありません。手かコットンで肌がしっとりするまで時間をかけて丁寧に潤いを与え、場合によってはコットンやシートにたっぷりと含ませてパックをしてみるのも良いでしょう。

その場合は、コットンやシートの上から鼻の穴を除いてラップで覆うと水分の蒸発を防ぐことが出来るので、肌内部に水分がぐんぐんと浸透して息、潤いのある肌を手に入れられるでしょう。空気が乾燥する季節の変わり目や冬場などは特にしわが出来ないように化粧水を上手に使いこなすのがおすすめです。

しわを作らない化粧水の使い方
  • 乾燥が気になるところからしっとりするまで馴染ませる
  • 手やコットンを優しく押さえ込むように密着させる

毎日のケアで水分不足を感じたらスペシャルケアを

いつものお手入れをしていても、お肌が乾燥がちな時には週に1~2度は特別なお手入れを取り入れましょう。パックでの水分量を整えたり、美容家電でスチームを浴びるのも効果的です。特別なスキンケアで毎日のお手入れでは叶わない水分量の貯蓄しておきましょう。

冬場は室内で加湿器を使うだけでも、お肌の潤いを保つ効果があるので試してみてはいかがでしょう。

外出時には紫外線対策でしわの予防

日焼け止めを選ぶ時には、SPFの数値だけでなく、PAの数値にも気をつけて選ぶ必要があります。SPFとは、シミや赤みの原因となる紫外線B波を防ぐ数値を表しており、日常使いでは20から30の数値で大丈夫です。また、紫外線B波は、肌の深層に届かないので、直接のしわの原因とはなりません。

PAとは、しわの原因を作る紫外線A波を防ぐ数値を表しており、+の数が増えるほど、防御力が上がります。そのため、しわを防ぐためには、SPFだけでなく、PAの数値が高いものを選ぶことが大切になります。雨の日や曇りの日など、太陽が照っていない天候でも、紫外線は着実に降り注いでいるので、油断は禁物です。

また、室内にいても、ガラスを通して紫外線は中に侵入してくるので、室内だからと気を抜くことは許されません。雨の日も曇りの日も、欠かさずに日焼け止めを塗り続けることが、しわのない肌への近道となります。

 

活性酸素を出さない生活でしわを予防する

活性酸素が体内で発生することで、しわができやすくなってしまいます。いつも忙しく働いている方は、活性酸素を発生させないような対策を実践してみるとよいでしょう。まず、活性酸素が体内に発生しないようにするためには、しっかりと体を休める必要があります。

ここがポイント!
活性酸素はコラーゲンを減少させてしわの原因をつくります

良質な睡眠を十分にとる

仕事から帰ってきたときには、十分な睡眠時間をもうけ体を休めるように気を付けてみるとよいでしょう。睡眠時間を確保することにより、日々の疲れも解消することができ、体の酸化を防止できるようになってくるのです。昼間忙しい方も、決められた時刻までに就寝する様な生活に切り替えてみるとよいでしょう。

禁煙する

しわを防止するためには、禁煙を実行する必要もあります。煙草を吸っていると、体内が酸素不足に陥ってしまうだけではなく、様々な有害成分により、体内で活性酸素が分泌されやすくなってしまうのです。しわを防止するためには、活性酸素の原因となる煙草をやめることが重要になってきますので、禁煙を実行してみるとよいでしょう。

コラーゲンを破壊する紫外線

紫外線は肌のメラニン色素を増殖させてシミの原因になると同時に、肌内部にダメージを与えてしわを作る原因ともなり得るため、美しく若々しい肌のためには年中通してのUVケアが不可欠となります。

しわを防止するためには、普段の生活の送り方について気を使うことで、効果を感じられるようになってきます。綺麗なお肌になりたいときには、生活についても気を付けてみるとよいでしょう。